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サイズ変更可能なエージェントウィンドウ

通常、画面共有セッションは 2 つの異なるデバイスから実行されます。 各デバイスの画面表示は、画面共有に使用されるデバイスによって異なる場合があります。 たとえば、エージェントはデスクトップ画面を使用し、カスタマーは iPad を使用することがあります。

どのデバイスでも同じユーザーインターフェイスを使用し、両者がそれぞれの画面上で同じフィールドを確認できるようにするため、DOM やエージェント画面の表示領域は状況に応じて変わります。 画面共有セッションが始まると、カスタマーの画面の表示領域はエージェントのビューウィンドウと同じサイズに変わります。 セッション中にカスタマーがウィンドウの大きさを変更したり、デバイスの向きを変更したりすると、エージェントの表示領域もそれに合わせて調整されます。 カスタマーがタッチスクリーンデバイスでキーパッドを使用すると、エージェントに表示されるビューウィンドウがとても小さくなる場合もありますが、編集されているフォームの領域はエージェントに常に表示されます。 キーパッドが非表示になると、エージェント画面サイズもカスタマーの表示域に調整されます。